asp.net×既存プログラム大幅改修＝正月休みなし？
毎回の事ながら上司のやることはよくわからん。
朝、いつもどおりサントリーの烏龍茶２本とメントスのアセロラ味を１本買ってきて会社のデスクに着く。
ん？なんか紙がある？
なんだろう・・・と思っていると後ろから
「ひろせあさん。お電話です。上司から」
電話にでる。
「おおひろせあ、よくぞもどった。ひろせあがつぎのレベルになるにはあと２３４のけいけん（略
机の上の紙の作業の工数見積もっておけ。」
（取り消し線部分は気にすんナ）
作業工数を見積もる。
上司が赤ペンでこの程度だなーと気楽に書いた工数通りにはどう見積もってもならないわけで。
上司の見積もりでは総工数２５人日だったんですけど、
俺見積もりでは３０人日オーバーしてました。
３０人日の作業ってのは１人の人間が３０日間働きつづけた作業の量って意味です。この業界特有の表現だな。(￣ー￣)
ここの「１人の人間」が２人だったり３人だったりすれば
その分だけ日数が短くなるわけです。
だからと言って３０人で取り組めば１日で終わるってモノでもないので。
今回の見積もりで言えば１人＝俺であり、俺以外の作業要員は居ないわけなのでこの見積もりを完成させつつ
「この作業今月中に完成させなきゃいけないんだとしたら正月休みねえよなー」
とか思ったり、
「現システムのweb化の話も研究要員が俺しか居ないから、俺がコーディングの仕事に戻るとweb化の話も消えるなー」
とか思ったわけです。
上司と電話をしていた時に既にこの状態は予測できましたので、
電話で回りに聞こえるように
「この作業やり始めたらweb化の話無かったことになりますよ？」
と言ってやりました。
周りの方々、皆「あーひろせあまた上司に振り回されている」
と思ってくれたに違い有りません。というか思えっ！
大阪に当日飛べとかー、Webのシステム任せるとか言っておきながら１日でその作業を止めるような仕事もってくるとかー。
あー、出ようか？もう。
どうせ俺が出て行こうが出ていかまいが、あの課、長くないし。
上官と競合して２人して出社拒否れば態度あらためる・・・わけないなーあの上司は。´д`
そんな感じで２００３年。終わりそうです。
あー最後に。
イランの方、２名にご冥福を。
では