PANIC:CPU too old for this kernel.

2008年4月27日

実家で開発しようと思い、vmwareのイメージをノーパソにコピーして起動したら

「PANIC:CPU too old for this kernel.」

というメッセージが出てubuntuが起動しなくなった。

原因調べたら、どうもlinuxのカーネルとやらが古いCPUに対応していないくさい。

元環境:xeon
ノート:penM

現象:
CPUがxeonのvmware-server上で作成したubuntu-server7.10 を
CPUがpenMにコピーして、VMware Playerで起動したら、boot時にこける。
「PANIC:CPU too old for this kernel.」

とでる。

復旧方法:
インストールしたCDから起動して、
レスキューモードを選択。

あとはイエスマンでどこのディスクから起動すんじゃい?と聞かれるところまで進める。

/dev/sda1(←環境による)を選択して

# apt-get update
# apt-get install linux-generic
# apt-get remove linux-server
# exit

のコマンドを実行。ここもイエスマンw

でubuntuのCDのメニューから再起動して、

起動超直後の、ESC押せ・・・2秒・・・1秒 とカウントが始まるときに ESC連打。

どのカーネルから起動するの?の画面で

generic と付いているバージョンの一番古くて名前が短いのを選択(適当だなおい)

まともに起動するはず。

起動のたびに ESC連打がメンドウなので、起動時にその状態になるように

# sudo vi /boot/grub/menu.lst

して、

default 0

となっている個所を

default 2(環境によって変わる)

に変更。:wq してvi ぬけたら sudo reboot。

これで次回から ESC連打画面の 上から 2 引く 1番目(0番が開始なので 0・・・1・・・2・・・3 の順番)

で起動するようになる。

これで実家で開発できますぞー!ケラケラヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノケラケラ

すんのか?

PC

Posted by namahage