PANIC:CPU too old for this kernel.
実家で開発しようと思い、vmwareのイメージをノーパソにコピーして起動したら
「PANIC:CPU too old for this kernel.」
というメッセージが出てubuntuが起動しなくなった。
原因調べたら、どうもlinuxのカーネルとやらが古いCPUに対応していないくさい。
元環境:xeon
ノート:penM
現象:
CPUがxeonのvmware-server上で作成したubuntu-server7.10 を
CPUがpenMにコピーして、VMware Playerで起動したら、boot時にこける。
「PANIC:CPU too old for this kernel.」
とでる。
復旧方法:
インストールしたCDから起動して、
レスキューモードを選択。
あとはイエスマンでどこのディスクから起動すんじゃい?と聞かれるところまで進める。
/dev/sda1(←環境による)を選択して
# apt-get update
# apt-get install linux-generic
# apt-get remove linux-server
# exit
のコマンドを実行。ここもイエスマンw
でubuntuのCDのメニューから再起動して、
起動超直後の、ESC押せ・・・2秒・・・1秒 とカウントが始まるときに ESC連打。
どのカーネルから起動するの?の画面で
generic と付いているバージョンの一番古くて名前が短いのを選択(適当だなおい)
まともに起動するはず。
起動のたびに ESC連打がメンドウなので、起動時にその状態になるように
# sudo vi /boot/grub/menu.lst
して、
default 0
となっている個所を
default 2(環境によって変わる)
に変更。:wq してvi ぬけたら sudo reboot。
これで次回から ESC連打画面の 上から 2 引く 1番目(0番が開始なので 0・・・1・・・2・・・3 の順番)
で起動するようになる。
これで実家で開発できますぞー!ケラケラヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノケラケラ
すんのか?
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