analogの設定ファイル
analog の設定でちょっとつまづいたのでメモ。
analog には設定ファイルというものがある。
ディフォルトでは analog.cfg であり、これを書き換えることにより多角的なレポートが作成できる。
ただ、2種類、3種類のレポートを作る場合、設定ファイルをその種類毎に作成、
実行時にコマンドライン引数としてその設定ファイルを指定することが必要になる。
んでだ、おいどん今まで、
analog.exe +analog.cfg
analog.exe +analog2.cfg
analog.exe +analog3.cfg
と使っていたんですが、どーも調子がおかしい。2と3のレポートが何か違う。
原因を調べてみるとどうやら 設定2と3の時に ディフォルトの設定ファイルの内容も効いてしまっているようなのである。
で、こういう風に変えてみた。
analog.exe +analog1.cfg
analog.exe +analog2.cfg
analog.exe +analog3.cfg
analog.exe と同じフォルダには analog.cfg が無い状態で実行。
こうすると個別の設定ファイルの内容の設定のみが効いたレポートが吐き出される。
なんか府に落ちない。