26歳にしてエディタを変更してみる
プログラマとエディタ。切っても切れない仲ですね。
よくプログラムやhtmlなんてメモ帳があればできるよ!なんて文章を目にしますが、
実際のところ、メモ帳とかなりの根性と時間が必要です。
開発効率や、ストレス、スピードを求めるならばやはり高性能エディタは必須。
Windowsばっかりの人ならば、秀丸くらい使えないとだめね。
Unixだと、viとかemacsとかか?
と、エディタの名前聞いただけでピンと来る場合はあんたはプログラマ脳です。
俺の場合、Windowsの開発が多いんですが、秀丸はあんまり使いません。
会社でシェアウェア使っちゃ駄目って会社が多くてねえ・・・・4000円くらい出してくれよ。
ない物ねだりしてもしょうがないので、いろいろ使ってきて、
現在、サクラエディタ に落ち着いています。
フリーで、秀丸並に強力です。マクロとか、正規表現とか。
欠点1つあげるとしたらメモリを食いすぎる事かな?
1個ファイルを開くと6MBくらいメモリ食います。
で、俺の場合ファイルを開きまくって作業するのでメモリがどんどん使われる・・・。・゚・(ノД`)
Windowsの開発もぶっちゃけ飽きて来たので、そろそろUnixの勉強がてら、
Unix系のエディタの使い方でも勉強するかな?と思い、
家のエディタと会社の比較的暇なときに使うエディタは Meadow ってのにしてみました。
Meadow って何よ?といいますと、Windowsで動く emamcs です。
これで勉強しておけば、Unixしかない開発現場に入った場合でも大丈夫です。
自分用に、
インストールはここから行いました。
8. 設定済み Meadow を使ってみよう (2005/11/20)
http://www.bookshelf.jp/soft
インストーラー起動してほったらかしで、日本語化済みの emacs がインスコされます。
すばらしい。(TдT) アリガトウ
テキストファイルを開くときの文字化け対処方法
ttp://gijutsuya.jp/blog/2007/02/25/emacs%e3%81%ae%e6%96%87%e5%ad%97%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%89%e5%88%a4%e5%ae%9a%e3%81%8c%e5%a4%b1%e6%95%97%e3%81%99%e3%82%8b%e5%af%be%e7%ad%96/
C-x [RETURN] r 文字コード で指定した文字コードでの読み直し
C-x [RETURN] f 文字コード でファイルの保存時の文字コード指定
開発現場うんぬんっつーよりは、今月号の Web + DBプレス読んで感化されただけなんですけどね。
これで自分の開発効率上がるなら良いかなーと。自分で人体実験です。
さ、寝ろ(・∀・)/~~