早朝。

昨日、風呂に入り終わったのが22時。
んでそのまま死ぬように布団に倒れこみ気がついたら2時。
4時間も寝ていたか。
2時におきてもやることなんかなかったのでまたねて。
7時に起きました。
寝すぎ。

昨日はそっすねー・・・
仕事やめたいゲージが3cmくらい上昇。
上司のミスを俺が尻拭いすることになって。
本来あるべき修正方法が有るのだが、上司がそれを痛くめんどくさがって、
俺のプログラムのほうでその障害に対する特殊な処理をかますことで
この問題をうやむやにする方法がとられまして。
で。その実装方法がこれまた意味不明、正体不明なクソ仕様になってまして。
上司が俺に対し、その仕様を説明するのですが
「貴様の尻拭いをなぜ俺が」
という大前提の元今の作業が成り立っているので俺としては
だりぃ
という言葉で脳が埋め尽くされている感じで。
上司の説明なんぞほとんど聞く気なかったです。
でも、説明を全く聞いていないとプログラムに直しが入れられません。
仕方ないから聞きます。
そんで話が終わったところでさあ帰るかと行きたいところですが、
今日もしそのまま帰ったら、翌日、もっと意味不明な仕様に変化していることが間違いありません。
自分の身は自分で守らねば。
プログラマが自身を守るために必要なものは?
そうです。仕様書です。
上司に仕様書を叩きつけ、これで直すからな!と机の上に日付、時刻入りの仕様書を置いておけば、その仕様書によって仕様が固定されます。
その仕様書が仕様が変化することを防いでくれます。
つまり俺自身を守ることになります。
んなわけで完全に残業して仕様書書き。

あ~だるい。

2時間くらいで書き上げて上司に叩きつける。
見る気が無いのか2ページ目以降めくっていなかった気がするが。まーいい。
これで上司に「仕様書を確認した」
という既成事実ができたわけなのだから。
作業内容は既に洗い出してある。2時間も有れば直せるだろう。
上司が言う
「この修正、水曜の午前中までに終わらせろ」
・・・俺に仕様書を書いた後で残業しろと?
冗談ではない。貴様の尻拭いで俺の貴重な自由時間を削って溜まるか。
火曜のすべき事はした。帰った。

今日はその水曜日です。
「水曜の午前中」のタイムリミットまで5時間ってところです。
今日もまた戦いが。
逝って来ます。

Posted by namahage