ドキュメントスキャナ覚書

主にS1500ですが。

すべての場合に使用する共通の設定。
・紙のサイズは自動ではなく、手動で入力した値を使用する。
・文字をはっきりオプション ON
・傾き補正 OFF
・原稿の向きの自動調整 OFF

カラーページの本の場合
・スーパーファイン
・カラー

グレースーケール Or 白黒の本場合
・スーパーファイン
・グレースケール

その他いろいろ
裁断後の本は1ページ1ページ、くっついていないかを入念にチェックする。
最悪、ページの淵がくっついていた場合、取り込み作業中に
書籍がめちゃくちゃに切れます。というか切れた!(泣
1ページ当たり、3秒くらいかけてチェックすべきです。

PDF
表紙、目次を1個のPDFに
1ページ目からページ数の振ってある最後のページまでを1個のPDFに
あとがき、版数、背表紙を1個のPDFにすると
取り扱いが便利。
表紙、目次はカラーだけど、中身は白黒なんてのが
技術書ではよくあるので。
あとこれ、PDFの実ページ数=本に振ってあるページ数になるので、
使うときにも使いやすいと思います。

取り込み後のテキスト抽出
まとめてやるのがよい。1個1個やるものではない。
PC放置するだけだとテキスト処理してくれない場合があるので、
その場合はWindowsにロックをかけておくとよい。(windowsキー + エル)
この状態にしておくと全力でテキスト処理を行ってくれるっぽい。

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Posted by namahage