二者面談
会社で一緒に働いている人からたまーに二者面談を受けます。
主に俺の進路についてのことなのだがな。
いろいろと親身になって話してくれるし、話しやすいのでつい長時間話しこんでしまいます。
今日は2時間ぐらい面談していたんじゃなかろうか?
内容はってと、
30になった時の自分は何をしているか考えてみろとよいとか、
この会社どうとか、こんな勉強するといいよとか。
確かに言っていることは間違いないのだが、なんというか・・・。
話を3行でまとめるとだ
プログラミング以外の技術を習得しなさい。
プログラマは35まで。
もっとパワープレイ。
と俺は受け取ります。
感想、感想・・・
勉強は時間ないから無理っていいわけでスルー。
プログラマ35歳定年はそうかもしんないけど、ぶっちゃけその年齢でも
技術力があればやっていけると思うし、俺はそのくらいのレベルになれる自身がある。
パワープレイは・・・抽象的なので具体的に書く。
Q.あるプログラムの処理速度が遅いです。どんな対策をしますか?
今の俺:ロジックの遅い部分んを見つけてそこだけ直す・
パワープレイ:設計からやり直して一から書く。
つーかんじですな。
俺の労力と、時間、たまっている仕事を鑑みると、
パワープレイはコストが高すぎるのですよと。
「今の俺」の対処もとりあえず的な対処が多くあとで直さなきゃなー
ってのがあって、トータルのコストとしてはパワープレイとかわんねーんだがな。
今回の面談でも具体的な俺の進路については決めれなくて、
今後はプログラム以外の勉強もがんばるように。ってことで終わりました。
んー2008俺。自分の進路についてまじめに考える時期なのかもしれません。
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